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スタッフインタビュー

スタッフインタビュー
い技術と公共心で「任せてよかった」をなす


松本 徹
Matumoto Tōru

長門本社 工務部
2005年入社/三隅出身

インタビュー

業務風景
入社してみたら「居心地のいい」会社だった
若手のホープの一人という松本さんに会社の雰囲気を伺うと、はにかんだ笑顔で「居心地いいです」とのこと。
「建設業って職人肌のイメージでした。でも実際は、どなられるようなことはなく、つながりを大切にしています」と。
中嶋社長曰く、「建設業の仕事は一人ではできません。うちは初代から話し合って現場を作り上げるとの意識を大切にしてきました。私が言うのも変かもしれませんが、社員は一様に『まじめ』です。そして安全配慮こそ、特に気をつけています」
 
確かな技術と価値観を引き継ぎ、会社全体で共有
松本さんは、日置農高卒。土木について学んでいませんでした。入社後に実務を通じて技術を学び、施工管理技士等の資格を取得。今では、現場監督の一人として活躍しています。中嶋社長曰く「新卒でも中途でも。未経験でも、前向きに学ぶ気があれば、資格取得を含めサポートをしますので、技術は身につきます。私たちは、技術承継を大切にしており、実務を通じて1つでも技術を磨き、経験を深めて欲しいと考えています」
 
「地元に欠かせない存在でありたい」
松本さんは、地元で就職したいと考え入社し、今もやりがいを持って働いていると言います。「市外に出ることでさまざまな経験ができると思いますが、私自身は、地元にいることで長門を盛り上げていきたいと思っています」中嶋社長曰く、「仕事は危険が伴います。だからこそ技術を高める必要があり、その技術が地域からの信頼につながります。『社員の安全』『社員の幸せ』を大切に、地域から『任せてよかった』と言ってもらえる仕事を今後も担っていきたいと思います」
業務風景
責任者になると、PCを使っての見積もり作成やシミュレーション資料作成、報告書の作成などの仕事もあります。
護岸工事の様子
海岸の護岸工事の様子。
工事が完了することで、長門の土地の安心と安全を支えていく重要な仕事です。
 OUR NEW CHALLENGE

「一専多能」の技術集団を目指す
建設・土木事業は「地図に残る仕事」と言われ、その地域に欠かせない産業の1つです。
失敗はゆるされないだけに、技術を磨くこと・安全に配慮することの基本の徹底が仕事の質につながります。専門特化することで多能化する、まさにそんな仕事です。

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